スポーツ歯科医学研修会

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    2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催が1年後に迫りました!7月14日にスポーツ歯科医学の研修会に参加してきました。

    スポーツ歯科は、むし歯や親知らずなど一般的な歯科疾患に関する相談や治療、応急処置を行います。また顎顔面や口腔に受けるスポーツ外傷事故(歯の破折や脱落、顎骨骨折など)への対応を行います。特に、スポーツにおけるケガの防止のため、カスタムメイドマウスガードの製作・調整を行うことが重要となってきます。

    今回の研修会では、スポーツ歯科医学についてと、マウスガードを含めた口腔内装置についての講義がありました。その後複数枚のシートを吸引して作製するラミネートシートタイプのスポーツマウスガードを実際に作製しました。丸一日の研修会でしたが、あっという間でした。

    日本スポーツ歯科医学会認定の修了証をいただきました。

    マウスガードを着用する事により少しでもスポーツ外傷を予防できればと思います。


    中学校での歯科実習

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      7月2日は、中学一年生の歯科実習の授業を行いました。

      先ずはRDテスト。口腔内のむし歯菌がどのくらいいるのか唾液を採って15分間培養して調べます。菌数に応じて試験紙が変色、変色の程度から口腔内の衛生状態を判定します。

      15分間培養している間に、先月歯科講話で噛む事の大切さを話しましたが、実際どのくらい噛めているのか、ガムを噛んで咀嚼能力の検査を行いました。

      その他、各自鏡を見ながら歯肉の観察、染め出ししてプラークのチェック、デジタルスケールを使ってブラシ圧の確認、そして実際歯ブラシで自分の歯を磨いてもらい、私と衛生士さんできちんと磨けているかチェックしました。フッ素の効果も、卵とお酢を使い実験しました。いろいろ多岐にわたる内容となりましたが、皆んな熱心に取り組んでいました!今の自分の口腔内の状態がどうであるか把握し、その為にどうしたら良いか考える力を身につけて、いつまでも健康でhappyでいてほしいと思います。

      なお、文京ケーブルテレビの方達が、今回の歯科実習の授業風景を撮影しにいらしてました。来月、放送されるそうです。ご興味ある方は、放送を観てください。(どの様に映っているか気にはなりますが、ちょっと恥ずかしく私は観れないかも…💦観た方、ご感想をお願いします)


      中学校の歯科講話

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        今年の春から中学校の学校歯科医となりました。

        6月18日の歯科講話の授業の為、GW頃からいろいろ資料を集め、構想を練り…。噛む事の大切さ、またいつまでもしっかり噛む為にはむし歯、歯周病の予防が大切な事、歯の外傷の対処法についてのお話しです。いろいろ伝えたい事が多く、まとめるのが思った以上に大変でした。当日はスライドを見せ、時々質問を交えながら授業を行いました。子供達みんな熱心にメモをとり、最後までしっかり授業に参加してくれました!

        今回のまとめ

        ・めざせ 一口30回!

        ・毎日しっかり歯みがきする事がむし歯や歯周病の予防につながる事

        ・お口は体の入り口。身体の健康のためにもお口のケアが大切である事

        ・痛みがなくても歯科医院で定期検診、予防処置を受けること


        質問にはカードを挙げて答える方式にしましたが、みんな元気よくカードを挙げて答えてくれました。難しい問題を出したつもりでしたが、正解率が高く、可愛いくて優秀な子供達が多かったです🎶




        保育園衛生指導

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          6月11日、園医をしている保育園に行って衛生指導を行いました。

          動物のアニメを見せながら、子供達にに色々質問。主人公のライオンの男の子、ライオン君がおやつを食べたまま寝てしまった場面では''このままでいいのかな?"という質問には"ダメー!""歯みがきしていない!"ととても元気な答えがたくさんありました。"歯ブラシの他にもう一つむし歯予防の方法があるけれど、何だと思う?"という質問には様々な意見がでました。"つば"という答えにはみんなビックリ‼

          みんなで、たくさんお口を動かすお口の体操を行いました。

          そして最後に

          ・大きい物小さい物、硬い物などしっかりよく噛んで食べること

          ・おやつやご飯の後は歯を磨くこと

          ・歯を磨いたら、大人の人に見てもらうこと

          という事をお約束しました。

          後半は年中さん年長さんを対象とした歯ブラシ指導。歯ブラシを’こんにちは''さようなら'の持ち方で、歯ブラシの練習をしました。みんな一生懸命に歯ブラシを動かしていました。最後にぶくぶく体操をしました。

          子供達の笑顔と可愛い反応に、私の方も元気をもらえ、楽しい衛生指導でした。



          キッザニアイベントby歯科医師会

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            LIONと日本歯科医師会によるスペシャルイベントが来月開催されます!キッザニア東京貸切イベントです。応募期間は4月15日〜24日正午までです。ご興味があり、当日ご都合の良い方は是非この機会にご応募ください🎶



            バレンタインデーに向けて

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              この季節、店頭に色々なチョコレート🍫が並びます。私もチョコレートは大好きです。そこでおススメなのは、キシリトール100%の、歯医者さんが歯のことを考えて作ったチョコレート。

              スイートチョコ、抹茶、カカオ72%のビターの他に、今年はほうじ茶も仲間入りです!どの味もとても美味しく、ついパクパク食べてしまいますが、お口の中でゆっくりなめながら食べるのがポイントです。個包装になっているので食べやすく、お友達やご家族にも配りやすいです。今年も今月中は特価で販売しております!ぜひこの機会にいかがでしょう!


              年末のご挨拶

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                今年もたくさんの方々に支えられ、1年を過ごす事ができ、感謝の気持ちでいっぱいです。

                ありがとうございました!

                来年も来院してくださる方々が笑顔あふれる医院となるよう、さらに精進してまいります。


                どうぞ良いお年をお迎えください。


                新年は1月5日(土曜日)から診療となります。



                妊娠中にかかりやすいお口の病気

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                  妊娠すると様々な体調の変化が起こります。お口の環境も変化して色々な問題をおこします。それは、生まれてくる赤ちゃんにも影響を及ぼす可能性があります、ら

                  ★妊娠性歯肉炎

                   妊娠中は女性ホルモンが増加します。この女性ホルモンを好む歯周病菌が活発になり増えることによって、歯肉炎になりやすくなります。妊娠2〜3ヶ月から症状がみられ、妊娠中期に歯肉が腫れたり出血する事があります。妊娠中しっかり歯を磨き続ける事で、出産後に歯肉炎の症状は治まります。放置しておくと悪化し歯周病になり、早産や低体重児出産の確率が高くなります。もともと歯周病があった場合妊娠する事でさらに症状が悪化することもあります。妊娠前から口内環境を整えることが大切です。

                  ★妊娠性エプーリス

                   歯肉にできる良性のできもので、歯肉が大きく膨らんでコブのようになります。原因は女性ホルモンの不均衡や増加によるものと考えられています。出産後に自然となくなる場合が多いですが、気になる事がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

                  ★むし歯

                   辛いつわりで十分に歯磨きができなかったり、嘔吐によって出た胃酸で口内が酸性に傾きます。また、つわりの時は酸っぱい物(酢の物や柑橘類など)を食べたくなる事が多く、口の中がさらに酸性になります。口腔内が酸性に傾く事で、歯の表面が溶け出しやすく弱くなることで、むし歯のリスクが普段よりも高くなります。また、女性ホルモンが増加するとだ液の分泌量は減少し、粘度が増してネバネバ感が増えます。だ液は消化を助けるだけでなく、口内を洗い流す役割(自浄作用)がありますが、だ液の量が減ることで、汚れが残りやすくむし歯や歯周病のリスクは高くなります。適切なお口のケアによって予防する事も可能です。


                  ⭐お口の健康を保つために

                   ◎つわりの時

                       歯ブラシは、ヘッドの部分が小さいものを。体調が比較的良い時を選んで歯磨きをして下さい。前かがみ気味で前に掻き出すように、小さく歯ブラシを動かして、お口に与える刺激をなるべく少なく動かして下さい。つわりが酷く歯ブラシも難しいようなら、水で強めのブクブクうがいを。洗口液を使うのもおススメです。

                   ◎フッ素やキシリトールの活用

                       フッ素は歯を硬く強くしてくれます。またキシリトールは食べている期間はむし歯菌を減らす事ができ、継続的に食べることでご自身のむし歯の発生を抑えられ、赤ちゃんに感染するリスクがとても下がります。

                   ◎定期検診

                       定期検診を受けることで、自覚症状のないむし歯や歯周病も早期に発見できます。毎日のセルフケアもとても大切ですが、定期的に歯科医院でのプロフェショナルのケアで、お口の環境を清潔に保ちましょう。


                  当院は文京区の妊婦健診を行なっている医療機関です。お気軽にお問い合わせ下さい。

                       

                       

                       

                    

                   


                  歯周病と誤嚥性肺炎

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                    現在肺炎は日本の死亡原因の第5位(平成29年厚生労働省)で、肺炎で亡くなる方の多くは75歳以上の高齢者です。その一因となっている肺炎が"誤嚥性肺炎"です。

                    ★誤嚥性肺炎とは

                    誤嚥性肺炎とは、誤って気管に入った(誤嚥した)唾液中の細菌などが肺に感染しておこる病気です。高齢になると、嚥下反射や咳反射が低下するため、誤嚥しやすくなります。食事中のむせ、唾液が飲み込みにくい、喉が常にゴロゴロ鳴っているなどの症状があれば、要注意です。お口から食物を摂取していない人でも、口腔の自浄作用が働かなくなり、口腔の細菌は増加していくため、誤嚥性肺炎は起こります。

                    ★歯周病と誤嚥性肺炎の関係

                     誤嚥性肺炎から見つかる細菌は、歯周病原性細菌を中心とした口腔細菌である事がわかっています。

                    ★誤嚥性肺炎の予防

                     ◎口腔ケア

                       歯周病の原因となるプラークを歯磨きで丁寧に取り除きましょう。自分での歯磨きでは取りきれないプラークは、歯科医院でプロの手で歯のクリーニングをすることにより、効果的に除去する事ができます。また、介護が必要な場合は、できるだけ上体を起こし唾液を拭き取りながら磨きます。吸引器や吸引歯ブラシがある場合はより効果的です。

                     ◎予防トレーニング

                      口腔機能の維持、向上を目指します。

                      ・ 首のストレッチ

                          肩の力を抜いてゆっくり前後左右に首を動かしてストレッチ

                      ・口や舌の体操

                        頬を膨らませたり凹ませる

                        舌を思い切り出す

                        口を閉じた状態から最大限に口をあける。10秒キープし、10秒休憩

                         パ、タ、カ、ラを繰り返し発音


                    当院では訪問診療も行なっております。訪問診療では入れ歯の調整や口腔ケアも行なっておりますので、ご相談下さい。

                       





                    歯周病とは

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                      ★歯周病はどんな病気?

                       歯周病は、プラーク(歯垢)の中にいる歯周病原細菌を原因とする病気です。歯周病の初期は細菌の毒素により、歯肉が赤く腫れたりします(歯肉炎)。徐々に歯と歯肉の間のすき間が深くなり、歯を支えている骨を溶かしていきます(歯周病)。日常の口腔のケアが不十分であったり、全身疾患や服用薬の影響などにより、重症化しやすくなります。中年以降で歯のなくなる最大の原因は歯周病と言われているほど、実は大きな問題なのです。サイレント・ディジーズ(静かな病気)とも呼ばれ、自覚するのが難しい病気です。

                      ★歯周病かどうかチェックポイント

                       ・歯磨きをすると歯肉から血が出る。

                       ・歯肉の色が悪くなった。

                       ・疲れた時などに歯が浮くような感じがする。

                       ・グラグラする歯がある。噛みにくくなった。

                       ・口臭を人から指摘されたり、自分で気になる事がある。

                       ・歯と歯の間の物がつまりやすくなった。

                       ・タバコを吸う

                      ★歯周病は予防が大事

                        歯周病は、進行は止められますが、治すのは簡単ではありません。歯周病は予防が最も大切です。歯周病の予防には、原因となるプラークを管理するプラークコントロールが重要です。食事はしっかりよく噛み、食後丁寧に歯を磨く、規則正しい生活をする、虫歯や歯石を放置しないなど、歯周病にかかりにくい生活を送りましょう。また、年に数回は歯科医院でプロの手で予防処置を受けましょう。








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